自律神経症状、肩こり、腰痛、頭痛、ゆがみが気になる、痛みが気になる、など
子育て中のママさん、野球を愛する子どもたちをサポートする
広島市佐伯区利松にある
谷浦整体院&AREI roomの院長:谷浦 守 (たにうら まもる)です。
ケガをしたとき、どこか捻った(捻挫)、打った(打撲)
そんなとき一番簡単にできる対症法『アイシング』
「アイシングなんて、ただ冷やせばいいんでしょ」なんて
思っているあなた!
そうです!冷やせばいいんです😝
しかし
なぜ冷やすのか?効果的な冷やし方は?
どのくらい時間冷やすのか?など
ハッキリわからないことも多いのではないでしょうか
そんなシンプルで効果的なアイシングの秘密を
説明したいと思います!
なぜ冷やすのか?冷やしたらどうなるのか?
少し難しい話になりますが
人間にはホメオスタシス(恒常性の維持)という
機能が働いています。
例えば
暑いときに汗をかいて身体を冷やしたり
寒いときには身体を震わして身体をあたためるように働きます。
これは身体の状態を一定に保とうとしている反応なのです!
この働きを上手く利用したのがアイシングになります。
患部を冷やしたときに
一定の体温から温度が下がります
↓
元の温度に戻そうとする
↓
血行を良くして、組織の修復が促進される
↓
早く回復する🤩
簡単に説明するとこんな感じです!
効果的な冷やし方は?
アイシングには色々なやり方があります。
その中でも当院がおすすめしているのは
紙コップを使うやり方です。
まず、紙コップを用意して頂き、水をいれ凍らせます。
次に紙コップの半分くらいをビリビリと破り
氷部分を出します。
氷を患部にあて、紙コップ部分を手に持ち軽く動かしながら冷やします。
時間はどのくらい冷やすの?
人や部位によって様々ですが
基準としては感覚がなくなるぐらいまでが
目安になります。
感覚がなくなったらアイシングをやめ
元の温度にもどるのを待ちます。
そのときに、ポカポカしてあたたかいのを感じると思います🥰
これが血液循環が良くなっている証拠になります!
アイシングでの注意事項!
アイシングの際に
感覚がなくなっても続けていると
凍傷の恐れがあるので、注意してください🥶
また、コールドスプレーや保冷剤、アイスノンなどでは
しっかり深部まで冷えないのでおすすめできません。
ポイント!
アイシングのポイントとしては
急激に冷やしパッとやめることです!
逆に良くないのは
中途半端な冷たさで、長時間ダラダラ冷やすのは
身体の冷えにつながり逆効果になることがあります。
しっかりポイントをおさえて試してみてください😄
それでもあまり変化がない場合は
なるべく早く医療機関に診てもらって下さい!
もちろん谷浦整体院&AREI roomでも
しっかり診させて頂きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました😎

谷浦 守(たにうら まもる)

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